TAG ホイヤー オーバーホール

TAGホイヤーのリンクです。そしてセナの文字が‼️詳しい事は分かりませんσ(^_^;)

クロノグラフです。9時位置の針が時計の秒針です。12時の位置の針が30分積算計。6時位置の針が12時間積算計です。そしてセンターの短針、長針が時計の時間・分を指します。真ん中のセンター秒針はクロノグラフの秒針です。クロノグラフの時計のセンター針を時計の秒針と勘違いしている方が結構います。

クロノグラフは計測時以外は、基本ストップして日常は使用して下さい。



ベースムーブメントは、ETAヴァルジュー7750です。自動巻クロノグラフで最も使用されているムーブメントじゃないかな〜と思います。写真は基本の時計部分です。

ここから、クロノグラフのレバーや歯車を組んでいきます。このムーブメントをクロノグラフの中でも、凄く組みやすいですね。そんなこともあってか、長い間各メーカーがクロノグラフに使用しています。低価格層のブランドから、超高級ブランドも意外と使用しています。


時計の文字盤側を組んでいきます。カレンダー板も組んで完了です。このムーブメントは夜の9時頃から、深夜3時頃まではカレンダーの早送りを手動ではNGのムーブメントです。カレンダーの板の10の位置の歯車が噛み合って送ります。(現在の大半のムーブメントはその時間帯に手動で早送りしても、バネ状の構造等で破損しないように作られてます。)このムーブメントはその構造になっていないため注意が必要です。


最後に針を付けて完了です。

カレンダー早送りの注意はありますが、非常に合理的に出来たムーブメントです。長年使用される事も頷けますね。


次回は同じムーブメントを使用した、オメガをお届けしようと思います。同じベースムーブメントでも、メーカーによってどんな違いがあるのか、無いのか(^_^)